キャリア・就職サポート

本学では、それぞれの能力や技量に合った進路を見いだせるよう、入学時から卒業後まで、きめ細かいキャリアサポートを実施しています。また、社会人として必要な基礎的な学力や常識を身につけられるような指導も行なっています。

＞＞主な就職先・進学先一覧はこちらをご覧ください。

学生生活の中で、今ここで学んでいることの意味がつかめず、将来について考えられない学生も少なくありません。今しかできないこと、今の自分にできることを考え、明確な行動目標を持つことが大切です。学生時代にたくさんの人と関わり、社会や文化など視野を広めることで、自ら学ぶ意味や目標が見えてきます。学生一人ひとりとの話し合いを通して、将来に向けて自分のストーリーを作り、進んでいけるようアドバイスしていきます。

早くから就職への意識を持ち、自分の可能性を踏まえて進路選択ができるよう、低学年次からキャリア教育をしています。また、就職活動の心構え、自己分析、業界研究や企業研究、情報収集の仕方など採用決定までの活動を分かりやすく指導しています。

将来を決める上で、自分の適性や能力を知っておくことは重要です。適性テストによって自分の適性を把握させ、それに合った適切な進路指導を行なっています。

栄養士、管理栄養士、食品衛生監視員を中心に、公務員をめざす人を対象としたガイダンスや試験対策講座などを実施しています。

在学年次に関わらず、全学生を対象に進路や就職活動に関する個別面談を行ない、適切なアドバイスをしています。

学生支援センターでは、学内において、企業等の採用担当者から業界・企業説明を直接聞き、各業界や就職希望先の情報収集や採用担当者との出会いの場を提供するため、『学内業界・企業説明会』を開催しています。病院・福祉施設・給食会社・食品会社・フードビジネス企業・サービス産業等の人事採用責任者が来校され、本学生の就職希望者の多くが参加し、参加企業から多くの内定を頂いています。

マナー向上運動の一環として、一般的なマナーを身につけるために、1・2年次生を対象に学外講師によるマナー講座を行なっています。さらに3年次では、就職を見据えた実践的なマナー講座を実施、礼儀と品位を身につけた学生を養成しています。

求人票・受験内定報告書・就職情報誌・各種採用試験関係問題集などの就職資料や、業界研究や試験の傾向対策、自己PRなど就職準備から内定するまで活用できる就職ハンドブックなど、さまざまな資料を活用した就職指導プログラムを実施しています。求人票一覧は、自宅でWeb閲覧ができます。

食品学科では、栄養や食品の専門的な知識・技術にプラスし、豊かな視野と経験を持つ人材を育成するため、インターンシップ制度を実施。実社会を体験する貴重な機会を学生に提供しています。

＞＞詳しいインターンシップ先企業名についてはこちらをご覧ください。