自己点検・評価活動への取組み

自己点検・評価とは

自己点検・評価は、大学が、教育研究水準の向上や活性化に努めるとともに、その社会的責任を果たしていくため、その理念・目標に照らして自らの教育研究活動等の状況について自己点検し、現状を正確に把握・認識した上で、その結果を踏まえ、優れている点や改善を要する点など自己評価を行うことです。

大学が自ら掲げる目標に向けて教育研究活動を行う中で、定期的な自己点検・評価の取組を踏まえた自主的・自律的な質保証への取組が求められています。

学校教育法(参考)

第百九条 大学は、その教育研究水準の向上に資するため、文部科学大臣の定めるところにより、当該大学の教育及び研究、組織及び運営並びに施設及び設備(次項において「教育研究等」という。)の状況について自ら点検及び評価を行い、その結果を公表するものとする。

自己点検・評価報告書

東京聖栄大学では、公益財団法人日本高等教育評価機構が示す「大学評価基準」に基づき、点検・評価を行い、結果を公表しています。

大学機関別認証評価

日本高等教育評価機構 大学機関別認証評価結果