「食べきり・使いきりメニュー」とは?
東京聖栄大学は、地元自治体である葛飾区と包括的な連携・協力関係を推進することにより、相互の発展と区民生活の向上に寄与することを目的として、「連携・協力に関する協定」を締結しています。
葛飾区では、ごみの減量を図るために、燃やすごみに多く含まれる生ごみの減量を区民の方々へ呼びかけています。平成27年度より、具体的でわかりやすい、手軽に実践してもらう普及啓発の一環として、食材の「食べきり・使いきりメニュー」を葛飾区の発行誌「エコライフプラザ通信」で紹介を行っており、本学は「食材の保存方法」「保存野菜の使い方とおすすめレシピ」「捨ててしまう部分の活用法」「料理のリメイク」など、「食べきり・使いきりメニュー」の情報提供を行っています。