学修支援 – 東京聖栄大学

学修支援

学年担任制度

学年担任制度とは、1学年2名の専任教員が学生のみなさんの学業や学生生活全般のアドバイスをはじめ、相談や交流を通して、学生生活をより豊かなものにするための制度です。学年担任の先生は、入学式の時に発表します。また、学生支援(学修支援・学生生活支援・キャリア支援)の体制として学年担任と教職員や関連する部署が情報共有・連携し、学生の多様な状況に応じた指導・支援等を行っております。

オフィスアワー

オフィスアワーは、教員が、学生のみなさんの学業や学生生活全般にわたる相談に応じるために、質問や相談を受けるための時間です。この時間を積極的に活用し、学業や学生生活上の諸問題を解決してください。各教員の相談に応じる曜日、時間帯、場所はシラバスに記載されていますので、積極的に利用しましょう。なお、オフィスアワーに設定している時間帯であっても、会議や出張などで対応できない場合がありますので、予めご承知おきください。

初年次教育

大学での学びに対する、学習の理解、情報検索やレポート作成等に関する基礎知識・技能を高めるため、初年次授業科目として「リテラシー」を学部共通の必修基礎科目として1年次に導入しているほか、高校時代の化学の履修状況等に配慮した導入・補完科目として「化学入門」「科学の基礎」を開設しています。また、管理栄養学科では管理栄養士の全体像を早期に把握させるため、初年次授業科目として「管理栄養士の基礎演習」を導入しています。

GPA制度

成績評価の基準として平成28年度入学生から、GPA制度を導入しています。GPAという客観的数値に基づく履修指導に役立てます。入学前教育、初年次教育、教養教育及び専門教育を通して、学生の質の保証と社会に貢献できる管理栄養士、食品技術者を育成することを目標とし、学修支援に役立てます。

TOP