2019年11月23日（土）に本学の受託研究塙町産農産物等を使用した加工食品の開発」として福島県塙町において、道の駅関係者・生産者（農家）・町民・町役場職員、約20名に対して本学食品学科教員が講習会が開催されました。
講習会の内容として、午前中は荒木裕子学部長より「知って備えようノロウイルス食中毒」と題し「手洗いに関する衛生や実際のノロウイルス感染者の嘔吐物の処理方法等」について参加者が体験し、加工食品開発時の注意点として理解を深めていただく講習会を行いました。
午後は吉田光一准教授より「塙町産農作物等を使用した加工食品の開発提案」として実際に生産可能な販売品について実習を交えた講習会を行いました。
当日の写真を添付いたしますのでご覧ください。

＜午前中　荒木学部長による講習会＞

＜午前中　荒木学部長による講習会＞

＜午後　吉田准教授による講習会＞

＜午後　吉田准教授による講習会＞