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広報かつしか(2月5日号)に、本学考案の「食べ切り・使い切りメニュー」が掲載されました。

2018/02/07
東京聖栄大学は、地元自治体である葛飾区と包括的な連携・協力関係を推進することにより、相互の発展と区民生活の向上に寄与することを目的とした、「包括連携協定」を締結しています。本協定に基づき、教員や学生が中心となり、「食と栄養」の教育機関として様々な取組を進めています。

今回、広報かつしか(平成30年2月5日号)の1面記事に、本学考案の「食べ切り・使い切りメニュー」の取組が掲載されました。記事を添付しますのでご参照ください。

「食べ切り・使い切りメニュー」とは
葛飾区では、ごみの減量を図るために、燃やすごみに多く含まれる生ごみの減量を区民の方々へ呼びかけています。平成27年度より、具体的でわかりやすい、手軽に実践してもらう普及啓発の一環として、食材の「食べ切り・使い切りメニュー」を葛飾区の発行誌「エコライフプラザ通信」で紹介を行っています。
東京聖栄大学は、附属の調理師専門学校と連携して、「食材の保存方法」「保存野菜の使い方とおすすめレシピ」「捨ててしまう部分の活用法」「料理のリメイク」など、「食べ切り・使い切りメニュー」の情報提供を行っています。

東京聖栄大学ホームページ「食べ切り・使い切りメニュー」について
http://www.tsc-05.ac.jp/area_lecture/eco_menu/

葛飾区ホームページ「食べ切り・使い切りメニュー」について
http://www.city.katsushika.lg.jp/kurashi/1000048/1001534/1001605.html
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