聖栄会の沿革
聖栄会は、東京聖栄大学の前身の、聖徳栄養専門学校、聖徳栄養短期大学、東京聖栄大学の卒業生が会員となる同窓会組織です。
聖栄会の目的は、会員相互の親睦や在校生との交流・支援、会員の活動状況把握と情報提供、並びに母校の発展と社会に寄与する事を目的としております。
聖栄会の歴史
- 昭和32年8月
- オリムピア学園・聖徳高等栄養学校が聖徳栄養専門学校と改称。
これを機に、創立者 渡邉正助氏と当時の会長のもとに、第1期卒業生38名をもって聖徳栄養専門学校同窓会創設。 - 昭和38年4月
- 文部大臣の認証を受け「聖徳栄養専門学校」を「聖徳栄養短期大学」へと昇格し、同時に厚生大臣より栄養士養成施設として指定。聖徳栄養専門学校同窓会から聖徳栄養短期大学同窓会へ名称変更。
- 昭和40年3月
- 聖徳栄養短期大学第1期卒業生を輩出。
- 昭和41年6月
- 1号館短期大学校舎落成。
- 昭和47年8月
- 3号館落成。
- 昭和55年2月
- 1号館第 I 期棟改築工事竣工。
- 昭和57年3月
- 1号館第 II 期棟改築工事竣工。
- 昭和60年1月
- 図書館棟落成。
- 昭和61年4月
- 文部大臣より短期大学食物栄養学科第1部専攻課程設置の認可を受け、食物栄養専攻と食品科学専攻を開設。
- 昭和62年8月
- 4号館落成。
- 平成 元年4月
- 給食管理実習棟竣工。
- 平成 9年9月
- 5号館及び体育館兼講堂(わたなべ記念館)落成。
- 平成13年4月
- 川口力氏理事長就任。
- 平成15年11月
- 福澤美喜男氏理事長就任。
- 平成17年4月
- 東京聖栄大学を開学。
- 平成18年9月
- 文部科学大臣より聖徳栄養短期大学廃止認可。
- 平成19年4月
- 聖徳栄養短期大学同窓会から東京聖栄大学同窓会へ名称変更。
- 平成25年4月
- 学校法人東京聖栄大学理事長 福澤美喜男氏が名誉会長へ就任。
- 平成25年6月
- 聖栄会会長 荻野薫子氏から高橋興亜氏が聖栄会会長へ就任。
- 平成26年4月
- 東京聖栄大学学長 松本信二氏が名誉会長へ就任。
- 平成29年4月
- 東京聖栄大学学長 田所忠弘氏が名誉会長へ就任。松本信二氏が名誉顧問へ就任。
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- 令和3年6月
- 聖栄会会長 高橋興亜氏から松崎政三氏が聖栄会会長へ就任。
令和3年9月現在
聖徳栄養専門学校 卒業生数 777名
聖徳栄養短期大学 卒業生数 14,872名
東京聖栄大学 卒業生数 1,879名
合計卒業生数 17,528名(故人、住所不明者等も含む)
聖栄会だより